Go to Contents
  • Home
  • 学科紹介
  • 中毒リハビリ福祉学科
プリントアイコン

中毒リハビリ福祉学科

学科紹介

中毒リハビリ福祉学科

中毒とは人間が快楽を追求するために物質の使用または特定の行為を繰り返してしまい、統制できなくなった状態をいい、強迫的な心理がその決定的な要因となります。
世界的に薬物中毒は最も重要な中毒問題として取り扱われていますが、当学科では薬物中毒問題を中心に同じような機制が働くインターネット中毒やギャンブル中毒など中毒問題について包括的なアプローチを試みながら、中毒分野に関する徹底した理論教育及び実習プログラムを推進することで、この分野の名実ともに最高の専門家を育成しています。

学位

学位 : 中毒リハビリ福祉学士

取得可能資格証

社会福祉士2級資格取得(所定科目履修時)、NAADAC(所定課程履修後、評価試験に合格した者)

カリキュラム

学年別カリキュラム
1年次 薬物リハビリ福祉論、薬物相談学、薬物乱用と全生涯発達、薬物依存者のリハビリモデル、中毒の理解、薬物リハビリと家族福祉 、中毒リハビリ実践論
2年次 薬物学、中毒と個別相談、インターネット中毒の理解、中毒リハビリ全人治癒論、中毒とグループ相談論、中毒相談理論と実際、薬物乱用予防論、薬物リハビリ治療発達史
3年次 中毒リハビリ福祉現場実習、中毒心理検査、精神健康論、薬物依存者促進治療、中毒リハビリ現場実習、薬物家族と共同依存、 薬物依存と霊性、ギャンブル中毒論
4年次 薬物依存と二重診断、中毒と美術治療、中毒と瞑想、中毒リハビリ研究、精神保健看護論
中毒リハビリ福祉学科 寫眞1 中毒リハビリ福祉学科 寫眞2 中毒リハビリ福祉学科 寫眞3
入学ガイド 1588-2854